渇水が懸念されていた唐津市の離島の貯水率が改善し、加唐島は14日現在で49・8%まで回復した。1カ月前の2月14日時点は24・7%で、対策を取らなければ4月下旬に渇水になる可能性があったが、降雨と節水による使用水量の減少で持ち直した。

 最も少ないのは向島の44・4%(1カ月前44・5%)で、市水道局は一定期間、渇水対策を継続するとしている。このほか松島は78・2%(同63・5%)、馬渡島は66・9%(同73・0%)。高島と神集島、小川島は海底送水管で本土とつながっているため調査の対象になっていない。

 気象庁のデータによると、九州北部の梅雨入りは平年6月5日ごろになっている。

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