バランスよく仕上げるこつを紹介した中川達也代表(右)=吉野ケ里歴史公園臨時駐車場

 吉野ケ里歴史公園臨時駐車場で開催中の「第47回花とみどりの市」(県造園協同組合、吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社主催)で14日、一つの容器に多種類の花をブーケのように植え込む「ギャザリング(寄せ植え)教室」が開かれ、参加者約15人が講師の手さばきに見入った。

 佐賀市の園芸店、中川シードの中川達也代表が、植える鉢の中央に最も背の高い花を置き、回りに少しずつ低い花を植える「ラウンド式」の寄せ植えを実演。マーガレットやロベリアなど8種類の花を使い、「たくさん植えるので余分な根は外す。一つの花を二つに割って使うといい。花の色を統一するのもきれいに見せる方法」とバランスよく仕上げるこつを紹介し、色鮮やかな鉢を作り上げた。

 参加した吉野ヶ里町60代女性は「花とみどりの市は毎年来ているがギャザリング教室は初めて。とてもきれいだった。」と笑顔で話した。同店は17日午前11時から、シンビジウムの植え替え講習会を開く。

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