鳥栖に2年半在籍し、日本代表に初選出されたシントトロイデンの鎌田大地(左)(C)STVV

  日本サッカー協会は14日、国際親善試合のコロンビア戦(22日・日産スタジアム)とボリビア戦(26日・ノエビアスタジアム神戸)に臨む日本代表23人を発表し、ワールドカップ(W杯)ロシア大会以来となる香川(ベシクタシュ)や、中島(アルドハイル)が復帰したほか、鳥栖で司令塔として2年半プレーした鎌田(シントトロイデン)や鈴木(札幌)ら4人が初招集された。

 1~2月のアジア・カップを戦った顔触れから13人が入れ替わり、故障の大迫(ブレーメン)ら一部主力が外れ、昌子(トゥールーズ)山口(神戸)らが選出された。森保監督は記者会見で「より強くするため、新たなメンバーを入れベースアップを図る」と語った。

 南米勢のコロンビア、ボリビアとの2戦は、招待参加する南米選手権(6月開幕・ブラジル)へ向けた強化の場となる。

「精いっぱいアピール」鎌田

 プロ入り後、司令塔として鳥栖で2年半プレーした鎌田大地(シントトロイデン)が日本代表に初選出された。「(代表は)一つの目標だった。光栄に思っている」とコメントした。

 京都・東山高から2015年に鳥栖入り。1年目から主力として活躍し、J1リーグ通算65試合で13得点を挙げた。17年6月にドイツ1部のフランクフルトに移籍した。

 出場機会に恵まれず、18年9月に期限付き移籍したシントトロイデンではリーグ戦23試合に出場し、チームトップタイの12得点を記録している。

 鎌田はクラブを通じ、「代表でも自分の特長を見せられるよう、トレーニングから精いっぱいアピールしていく」と意気込みを語った。

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