全国少年少女レスリング連盟の年間最優秀選手賞受賞を山口祥義知事(左)に報告した、松原拓郎君=県庁

 全国少年少女レスリング連盟の年間最優秀選手賞に選ばれた北鹿島小6年の松原拓郎君(12)=鳥栖クラブ=が12日、山口祥義知事に受賞を報告した。中学進学後も競技に打ち込み「全国大会で3連覇したい」と抱負を語った。

 松原君は3歳からレスリングを始め、全国少年少女選手権大会を6連覇、全国少年少女選抜選手権大会では2連覇を達成した。活躍が連盟に認めら、昨年12月に表彰式に臨んだ。

 レスリングの魅力について松原君は「勝ち負けがはっきりしていて、技が決まったらうれしい」と話す。相手の首を脇に抱えてから、空いている方の手で相手を下からすくい上げて裏返す「牛殺し」という技が得意だという。

 春以降は鳥栖市の中学に進学し、同市の指導者宅に下宿して競技に打ち込む環境を整える。これまでと異なり学年の垣根がなくなるため「力負けしないようにし、技もどんどん増やしたい」とレベルアップを誓っている。

 山口知事は「国民スポーツ大会佐賀大会の時は高校2年生で、ぜひ県のエースとして頑張ってほしい。その後は五輪王者も期待している」と激励した。

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