建物が新しく建つなど年ごとに姿を変化させる唐津東高校周辺=唐津市鏡新開(高度約150メートルからドローンで空撮)

高校移転とともに 歩み始めた新興地

2015年9月に撮影された空撮写真(写真上が北、提供)

 唐津市の虹の松原と松浦川に挟まれた地区に2007(平成19)年、唐津東高校が移転した。2010(平成22)年、鏡新開という名称で歩み始めたこの振興地区は、年ごとにその姿を変化させている。
 学校の敷地内には、唐津市東城内にあった頃に使用されていた門が設置されている。唐津藩内にあった武家屋敷の門を明治時代前期に移してきたもので、前身の唐津大成学校の頃には、既に学校の正門として利用されていたといわれ、同校の歴史を感じさせる。
 アトランタ五輪ヨット競技で銀メダルを獲得した重由美子さん(昨年逝去)ら著名人を多く輩出した同校は11月、創立120周年の節目を迎える。

 

 

 

◆渡辺孝一校長

 本校は、佐賀県立第三中学校として創立以来、120年目を迎える歴史ある伝統校です。また、平成18年4月からは、中高一貫校としてスタートしました。先輩方、そして先生方が一丸となって、日々精進して、めざましい成果を上げてきました。唐津東中・高生は、文武両道をモットーに充実した毎日を送っています。

 

 

◆生徒会長 牛尾観子さん

 唐津東高校は、毎年難関大に数多く挑戦する普通科高校です。文武両道の精神のもと、運動部、文化部ともに多くの実績を残しています。鶴城祭では温故知新を体現し、生徒が主体となり活動します。
 何かに挑戦する人を全力で応援するという雰囲気の中で、自分を高める経験が学生時代にできることは本校の良さであると思います。

------------------


 佐賀県内の高校を、周辺景色とともに空撮したものを連載します。通い慣れた校舎、通学路の町並みをいつもと違った角度からご覧ください。

▶電子新聞に複数写真

 

動画

このエントリーをはてなブックマークに追加