地球温暖化防止を訴える水﨑菜月さん=佐賀市市民活動プラザ

 地球温暖化について考える講演会(佐賀市主催)が12日、佐賀市市民活動プラザで開かれた。学生や地域住民約15人が参加し、美しい地球を目指して一人一人ができることを考えた。

 佐賀大3年の水﨑菜月さんは環境に優しい発電方法を紹介。玄海町の風力発電や吉野ヶ里メガソーラー発電所、洞鳴の滝(佐賀市)の小水力発電所を例に挙げ、「県は2030年度の温室効果ガスを27%削減する計画(13年度比)を立てている。人ごとではなく、個人ができることを考えてほしい」と呼び掛けた。

 気候変動問題の解決を目指すNGO「クライメート・ユース・ジャパン」の発表もあった。慶應義塾大2年の堀克紀さんは、環境省との意見交換会や国連気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)に参加したことを報告し、「海外の若者はみんな当事者意識を持っている。私たちも地球環境の現状を見つめよう」と話した。

 その後、参加者は講演を聞いて感じたことを話し合った。

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