田口学長(左)から卒業証書を受け取る学生代表=佐賀市の佐賀女子短期大学

 佐賀市の佐賀女子短期大学(田口香津子学長)で12日、卒業式が行われた。卒業生184人は2年間の学生生活に思いを巡らせつつ、新たなステージへの期待を胸に、慣れ親しんだ学びやを巣立った。

 地域みらい学科とこども未来学科の学生のほか、交換留学生にそれぞれ卒業証書と修了証書が贈られた。はかま姿の学生に加え、民族衣装「アオザイ」を着て式を迎えたベトナム人留学生の姿も見られた。田口学長は「短大で種をまいたものは、まだ土に眠っているかもしれない。卒業後に花開くことを願っています」とエールを送った。

 卒業生を代表し、こども未来学科こども保育コースの高柳菜月さんが答辞を述べた。涙で声を詰まらせながら、教員を夢に仲間と勉学に励んだことなどを振り返り、「誇りを胸に社会へ出て精いっぱい頑張りたい」と決意を新たにした。

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