喜寿展を開いている(左から)岡留裕子さん、多々良清弘さん、紫村義行さん。右は鶴の求愛行動を捉えた写真=鳥栖市立図書館

 鳥栖市などで中学教諭を務めた仲間3人が喜寿記念展を鳥栖市立図書館で開いている。古希展以来2度目の合同作品展で、この7年間に撮ったり描いたりしてきた写真、油絵、水彩など意欲作約90点を展示している。17日まで。

 大学時代から写真を楽しむ元理科担当の紫村義行さん(77)=鳥栖市、美術を教えていた多々良清弘さん(76)=同=と岡留裕子さん(77)=福岡県那珂川市=の3人。

 現役教諭のころからの友人で、引退後も趣味としてそれぞれ楽しんでいた。7年前、紫村さんの呼びかけで古希展を開き、「次は喜寿展を」と約束していた。

 今回の作品は、古希展後に取り組んできた近作ばかり。紫村さんは鹿児島県出水市で捉えた鶴の求愛行動や祭りなど、国内各地や中国などを訪ねて撮影した写真約40点を展示した。多々良さんは自宅庭の、赤く色づく前の万両を描いた油絵など22点、岡留さんは透明水彩による、微妙に色合いが異なるバラの花シリーズなど26点を飾っている。

 紫村さんは「3人そろって喜寿展ができ、やったーという喜びでいっぱいです。次は米寿展を」と意気軒高だった。

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