受発注商談会で面談する各企業の担当者=佐賀市のグランデはがくれ

 佐賀県内の機械金属メーカーの取引先開拓を後押しする「県受発注商談会」が6、7の両日、佐賀市のグランデはがくれで開かれた。県内企業22社が、金属加工品や半導体製造装置の部品を手掛ける京都や大阪、福岡などのメーカー8社と商談を重ねた。

 機械部品の発注を考えるメーカーと、その発注を請け負いたい県内の企業が25分間、個別面談を実施した。互いの事業内容を確認し、県内の企業は自社の技術力の高さなどをアピールした。7日は県内企業の工場見学も行われた。

 商談会は県地域産業支援センターの主催。同センター取引振興課は「2017年度は9件の新規取引実績を上げた。県内企業の技術力を紹介し続けたい」と話した。商談会に参加した神埼市の機械金属加工メーカーは「県外企業にアプローチをかける機会は少なく、商談会で少しでも多くつながりをつくれたら」と話していた。

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