1年かけて集めた古切手を郵便局職員に手渡す呼子中央こども園の園児たち=唐津市呼子町の呼子郵便局

 唐津市呼子町の呼子中央こども園の年長園児14人が8日、地元の呼子郵便局に古切手672枚を寄付した。年齢的にボランティアや募金は難しくても「できることはある」と初めて取り組んだ。

 世界中で困っている人のためにできることをやろうと、年長園児が1年かけて集めた。この日、郵便局の職員に直接手渡した。松尾健司局長が「たくさんの切手をありがとう。困っている人のために役立てたいと思います」とお礼を伝えた。

 寄付した切手は専門業者が買い取り、その利益が地域福祉や途上国の医療援助に使われる。同園の村井絢音ちゃん(6)は「お母さんに手伝ってもらって50枚ぐらい集めた。世界中の人が幸せになってほしい」と願いを込めた。

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