竪穴住居などを背景に、ふわりと浮き始める熱気球=神埼市郡の吉野ケ里歴史公園

 吉野ケ里歴史公園で9日、熱気球係留飛行の搭乗体験が始まった。家族連れなど多くが訪れ、晴れ渡る青い空にふわりと浮く熱気球から、弥生のクニを見渡していた。21日までの土日祝日に行う。

 同公園管理センターが毎年3、5月に開催しており、県内外から参加者が訪れる人気のイベント。使用したのは歴史公園の熱気球「ひみか号」。上空へと上がり始めると、家族に手を振ったり、いろんな角度から遺跡を見渡してみたりと、思い思いの時間を楽しんでいた。

 毎年参加しているという末次祐汰くん(6)は「バルーンに乗るの大好き。こわくないし、景色もきれい」とうれしそうに話した。

 搭乗体験は参加無料。開催当日に東口で午前8時45分から整理券を配布する。各日200人。雨天や荒天時は中止する。

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