第43回日本ハンドボールリーグは10日、今季最終戦があり、個人タイトルが確定した。トヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)からは、CB金東喆(キム・ドンチョル)が今季通算211得点で2年連続の得点王を獲得し、初の最優秀選手賞に輝いた。CB金とともに攻撃の中核を担ったCB田中大介は最優秀新人賞に選ばれた。

 韓国代表のCB金は日本リーグ3シーズン目の今季、司令塔、得点源としてチームをけん引し、全24試合に出場。フィールド得点(159点)と7メートルスロー(52点)でリーグ1位になり、昨年の159得点を大きく上回る成績を残した。

 シーズンを通して優秀だった選手に与えられるベストセブン賞にも2年連続で選出され、個人表彰で5冠を達成した。

 最優秀新人賞のCB田中大介も全24試合に出場。得意のステップシュートや切れ味鋭いカットインに加え、CB金やRB李琅鎬(イ・ウンホ)らとの好連係で司令塔としての役割も担い、通算103得点を挙げた。

 CB金は「受賞は監督やチームメートの支えがあったからこそ。期待に応えられるように来季はもっと活躍したい」、CB田中は「トップ選手のパワーやスピードに徐々に適応することができた。体を鍛え、来季はもっと力強いプレーを見せたい」と気持ちを新たにしている。

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