サイバー攻撃への対策を学んだ研修会=吉野ヶ里町役場

 標的型メールなどから情報を守ることを目的としたセキュリティー対策研修会が2月27日、吉野ヶ里町役場で開かれた。神埼署警備課の諌山光司課長が、町役場職員20人に向けて「IDやパスワードを使い回ししないでほしい」と訴えた。

 諌山課長はサイバー攻撃の情勢を紹介した上で、被害を未然に防ぐために「ウイルス対策ソフトを導入して、常に最新の状態に更新してほしい」「不審な画面が表示されたら利用を中止して」と強調。官民一体となった対策の推進を呼び掛けた。

 参加した中新田雅斗さん(23)は「セキュリティーや機械に疎い。分からないと行動が取れないので、いろいろな手口があることを知ることができてよかった」と話した。政府が定めているサイバーセキュリティー月間(2月1日~3月18日)に合わせ、普及や啓発を目的に実施した。

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