現場での苦労や心構えについて話す消防士=吉野ヶ里町の三田川中

 将来の夢を決める中で参考にしてもらうことを目的とした「職業人講話」がこのほど、吉野ヶ里町の三田川中(有馬ゆかり校長)で開かれた。1年生が消防士やツアーコンダクター、警察官など六つの職の“先生”からアドバイスを聞き、自分の将来を考えた。

 消防士は「消防士は寝られないと言われるがそんなことはない。ただ、出動指令の時はいつでも出られるようにしている」と現場での苦労と心構えを紹介した。管理栄養士の講師は「自分の食事がいい加減だとアドバイスできない。しっかりと見直すことも求められる」と伝えた。

 質疑の時間には生徒たちが積極的に「どんな資格が必要ですか」「仕事をしていて一番良かったことは何ですか」と素朴な疑問を投げかけ、“先生”たちは丁寧に答えていた。

このエントリーをはてなブックマークに追加