参加者に走り方を指導する朝原宣治さん=佐賀市の市立体育館

 楽しみながら運動して健康増進につなげてもらおうと、佐賀市の市立体育館で9日、親子を対象にした運動教室が開かれた。北京五輪陸上銀メダリストの朝原宣治さんが走り方を指導し、参加者は笑顔で汗を流した。

 創業110周年を記念した社会貢献事業「スミセイVitality Action(バイタリティ・アクション)」として、住友生命が全国110カ所で開いている。県内では初開催で、78組177人が参加した。

 朝原さんは、走る姿勢やスタートの切り方について手本を示しながらアドバイス。参加者は膝を曲げずに走ったり、あぐらの状態からスタートしたりと、体の使い方を意識したメニューを楽しみながらこなした。

 朝原さんは「親子での運動を継続して、生活を豊かにしてほしい」と話した。鳥栖市の久富楓麻君(7)=麓小2年=は「(教室に参加して)走ることが好きになった。運動会でも1位になれそう」と笑顔だった。

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