ノリの品質をチェックする業者の担当者たち=佐賀市の佐賀海苔共販センター

 佐賀県沖の有明海で養殖された冷凍網ノリの今季4回目の入札会が8日、佐賀市の佐賀海苔(のり)共販センターで開かれた。秋芽網ノリ(計3回)を含めた累計販売枚数は16億2191万枚、金額は228億6267万円になった。

 この日は2億1388万円が販売され、売り上げは22億4666万円。平均単価は10円50銭だった。

 漁協は今季、販売枚数18億5千万枚、金額231億2500万円の目標を掲げている。ノリの色落ちや病害が広がり、次回22日の入札会は出品枚数が1千万枚程度にとどまる見込み。徳永重昭組合長は「海況を見ると、よくここまで金額が伸びてきたと思うが、枚数は(目標より)2億枚くらい少なくなる」と話した。

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