「大興善寺の四季フォトコンテスト」で最優秀賞に輝いた池田俊一さんと受賞作「乙女の祈り」=基山町民会館

 毎年恒例の「大興善寺の四季フォトコンテスト」の表彰式が5日、基山町民会館で開かれ、最優秀賞に輝いた池田俊一さん(71)=鳥栖市=ら入賞者に賞状や記念品が贈られた。

 コンテストは、寺の魅力を広く知ってもらおうと1999年から開催。池田さんの作品「乙女の祈り」は、山門横にある鐘つき堂で2人の女性が鐘をつく瞬間を切り取り、参拝者の祈りの気持ちを表現するとともに、楽しげな表情をとらえたことなどが評価された。

 池田さんは写真歴6年。コンテストへの出品は初めてで、初の受賞が最高賞だったことに「まさかと思った」と驚いた様子。「女の子のいい表情が撮れたのがよかった。これを機にほかの写真展にも挑戦していきたい」と笑顔を見せた。

 コンテストは、昨年1年間に大興善寺で撮影した作品を対象に、県内外の75人が144点を出品。最優秀賞のほか、優秀賞3点など25点が入選した。入選作品は10日まで町民会館で展示した後、12日から4月5日まで基山郵便局で展示。4月12日以降は大興善寺契園に飾られる。

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