県立高入試一般選抜試験の全日程を終え、ほっとした表情を見せる受験生=佐賀市の佐賀西高

 佐賀県立高校入試の一般選抜試験は6日、社会、数学、面接があり、2日間の日程が終了した。平成最後の県立高入試に挑んだ受験生は緊張から解放され、ほっとした表情を浮かべていた。

 現在の中学2年生からは、2月の特色選抜試験A方式と一般選抜を統合する試験制度の変更が予定されており、現行制度下では最後の一般選抜になった。この日は全日制32校で4488人が受験し、実質倍率は1・09倍。定時制6校では59人が受験、実質倍率は0・21倍だった。

 佐賀市の佐賀西高では、最終科目の面接を終えた受験生がさまざまな表情で帰路についた。佐賀大附属中の男子生徒(15)は「英語と数学の追加問題が難しかったけれど、土日は朝10時から夜10時まで勉強に励んできたから成果が出せたと思う。同じ中学の友達とそろって合格したい」と話した。

 合格発表は12日午前9時からで、各校で合格者の受験番号が掲示され、各校のホームページでも伝える。県教育委員会は同日、2次募集の実施校を発表する。試験日は18日。

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