初回から大勢の客でにぎわった軽トラ市=吉野ヶ里町

 地元の商工業者が軽トラックに自慢の商品をのせて販売する「吉野ヶ里夢ロマン軽トラ市」が初めて開かれた。JR吉野ケ里公園駅から吉野ケ里歴史公園入り口へと続く約900メートルの町道に、軽トラックや軽ワゴン車など111台が開店。県内外から約5千人の買い物客が訪れた。

 吉野ヶ里町の名物に育てて、歴史公園との相乗効果を狙おうと、町商工会が企画。新鮮な野菜や果物、海産物、パンなどの食品から、雑貨、装飾品、木工品まで、多彩な種類の店が並んだ。店先では「サービスするよ」「もっとまけてよ」といったやりとりも見られた。

 毎月第1日曜の午前8時~同11時半に開催。定着するまでの苦労もあったが、2012(平成24)年4月に場所を歴史公園東口の駐車場に場所を移してからは、季節や天気によって変動はあるものの多い時で1万人以上が足を運ぶ名物イベントに成長。駐車場に移したことで、歴史公園の来場者増にも貢献している。

 今月3日には109回目を開催。雨にもかかわらず約6千人が訪れ、並んだ105店での買い物を楽しんだ。次回は4月7日。(新元号まであと55日)

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