コーラスで会場を盛り上げた「クレール和」=佐賀市の久保泉公民館

 さまざまな楽器の生演奏を楽しむ「第12回くぼいずみ音楽会」が2日、佐賀市久保泉町の久保泉公民館で開かれた。地域住民ら約150人がピアノやマリンバなどの心地よい音色に耳を傾けた。

 「なかなか生の演奏を気軽に聴く機会がない人にも楽しんでもらいたい」との思いからスタートした音楽会。当日の受け付けには久保泉小の児童がボランティアで参加し、パンフレットのデザインは金泉中美術部が作成するなど“オール久保泉”でつくり上げている。

 この日は、金泉中吹奏楽部の演奏で幕開け。地元の合唱コーラス「クレール和(いずみ)」の歌声が響き渡り、佐賀市出身のピアニスト北島千夏子さんはショパンの「幻想即興曲」を披露した。

 田口弥生さん(72)は「皆さんの演奏が素晴らしかった。中でも、北島さんの演奏には魂をわしづかみにされた」と満足げだった。

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