佐賀清光園を卒園する18歳の子どもたちに支援金を贈った国際ソロプチミスト佐賀有明の高津万亀代会長(中央)ら=佐賀市の同園

 国際ソロプチミスト佐賀有明(高津万亀代会長)が4日、児童養護施設「佐賀清光園」から巣立つ18歳の男女3人に自立支援金を贈った。

 佐賀清光園には、両親から虐待を受けたり、経済的理由で親元で暮らせないなどの2~18歳の29人が生活している。国際ソロプチミスト佐賀有明は2006年ごろから交流会を行い、「大きくなって園を飛び立っていく子どもたちの力になれば」と卒園生への支援金贈呈も3年前に始めた。

 今春園を出る3人は県内外に就職し、新しい生活をスタートさせる。贈呈式で同会の西岡久富美奉仕委員長が「佐賀のことや園のことを忘れずに頑張って」と語りながら支援金を手渡した。西村明純園長は「本当にありがたい。園を出ても元気で生活し、幸せな家庭を築いてくれることを願う」と話した。

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