省エネ政策の動向について説明する九州経済産業局エネルギー対策課長の竹内一雄氏=佐賀市文化会館

 電力利用の効率化を考える講演会(九州地方電力利用効率化協議会、九州電力主催)がこのほど、佐賀市文化会館で開かれた。九州経済産業局エネルギー対策課長の竹内一雄氏=写真=が省エネ政策の最新動向を紹介し、企業同士が連携しながら進めていく重要性を訴えた。

 竹内氏は、18年7月に策定された第5次エネルギー基本計画では、2050年に脱炭素社会を目指すことが盛り込まれたことを説明。昨年12月施行の改正省エネ法では、企業単体ではなく、複数で省エネに取り組むことを評価するようになった点を指摘した。同業者やサプライチェーン(部品の調達・供給網)で連携して実施するようアドバイスした。国の補助制度についても解説した。

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