ファッションショーで手作りの衣装を披露するシルバー人材センターの会員=佐賀市呉服元町の656広場

 60歳以上の人に就労機会を提供するシルバー人材センターの活動をPRする「シルバーフェアさが2019」(同実行委員会、県シルバー人材センター連合会主祭)が3日、佐賀市呉服元町の656広場で開かれた。

 県内にあるシルバー人材センターの活動へ理解を深めてもらうことを目的に、1999年からシルバーフェアをスタート。この日は、紳士服や着物をアレンジした手作りの洋服を身につけた会員がファッションショーを実施。会場からは大きな拍手が起こった。

 ショーに出た鳥栖市の安元アツコさん(93)は、2度ランウェイを歩き、最後はドレス姿でステージに立った。「年が年やけん、恥ずかしかった」と顔を赤らめながらも「人とふれあうことが生きがい。楽しかった」と笑顔を見せた。

 このほか、県内20市町のセンターに所属する会員が取り組む仕事内容をパネル展示で紹介。会員が作った竹細工や木工品などの作品も並んだ。

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