下級生に送り出される6年生の児童=神埼市の神埼小

 学校生活でお世話になった6年生や地域の人たちへの感謝の気持ちを伝えることを目的とした「ありがとう集会」が2日、神埼市の神埼小(宮地茂校長)で開かれた。全校生徒635人がそれぞれの学年に分かれて歌や劇などで思いを伝えた。

 「たくさんの感謝の気持ち伝えよう」をスローガンに各学年が6年生に思いを届けた。4年生の劇では6年生の活躍をコミカルに演じ「立派な高学年になれるようにします」と力強く宣誓。3年生は懸命にリコーダーを演奏し、1年生はかわいらしい歌声を披露した。

 6年生は同校運動場の中央にある「センダン」の木を描いた作品を学校に寄贈。登校時に安全を見守った交通指導員や裁縫などを教えてくれた学校ボランティアの人たちに感謝の気持ちを伝え「これからも未来に向かって歩いて行きます。中学校に行っても見守ってください」とお願いした。

 地域の人たちからは「たくさんの『ありがとう』が伝わる会だった。とても温かい気持ちになった」という声が上がった。

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