ランナーを応援しようとのぼり旗と横断幕を作った児童ら=佐賀市の金立小

 「さが桜マラソン」のランナーを応援しようと、佐賀市の金立小(副島久美子校長)の児童8人と地元有志でつくる「桜マラソン応援隊実行委員会」がのぼり旗4種類と横断幕を作った。全校生徒からデザインを募集。完成品は1日に同校でお披露目され、全校生徒でランナーの活躍を祈った。

 実行委員会入会を希望した児童を中心に、近くの金立公民館、金立まちづくり協議会の15人が昨年10月ごろから企画。学校前の県道はマラソンコースの約30キロ地点に当たり、「頑張る選手に金立のパワーを届けたい」との思いで応援方法を考えてきた。

 会員は月に一度の会議で意見を出し合った。実際に近くのコースも見て回り「のぼり旗と横断幕で応援しよう」と決めた。全校児童からデザインを募集し、数日で200点以上の案が集まった。

 横断幕のデザインに選ばれた4年の朝鵜留奈さん(10)は「桜とゴールした選手の喜びを掛け合わせたかった。採用されてすごくうれしい」と笑顔。会員で6年の福田和真君(12)は「小学校の思い出の1ページを刻める」と期待を膨らませている。

 当日応援する場所は、今後実行委員会で話し合うという。

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