情報モラルなどの説明を受ける買い物客=佐賀市兵庫北のゆめタウン佐賀

 情報通信技術(ICT)や会員制交流サイト(SNS)を適切に利用するため「情報モラル」の理解を促すイベントが2日、佐賀市のゆめタウン佐賀で始まった。買い物客がインターネット上の安全を呼び掛けるポスターやクイズを通じてスマートフォンなどの正しい使い方を学んだ。3日まで。

 来場者はタブレット端末で情報モラルのクイズに挑戦し、オンラインゲームの課金やプリペイドカード式の電子マネーに関するトラブルを回避する方法を習得した。「第11回ネットの安全・安心けいはつコンクール」の受賞作品のポスターや動画、感想文も展示し、不特定多数の人が閲覧するSNSの利用の注意点などを紹介した。

 産学官でつくる佐賀県高度情報化推進協議会が主催し、NPO法人ITサポートさがが協力した。同協議会事務局の担当者は「ネットのトラブルの防止に家庭が果たす役割は大きい。親子で情報モラルなどを話し合うきっかけになれば」と話した。

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