35年ぶりに改訂された新ルールへの理解を深めるため、県内のゴルフクラブを対象に開かれた講習会=多久市の天山カントリークラブ

 35年ぶりに大幅な改訂が行われたゴルフの新ルールへの理解を深めてもらおうと、佐賀県内のゴルフクラブを対象にした講習会が2月27日、多久市の天山カントリークラブで行われた。支配人ら約60人が3月から本格的なシーズンが開幕するのを前に、円滑な競技運営に必要な知識を学んだ。

 講習会は県ゴルフ協会が主催し、日本ゴルフ協会(JGA)で規則委員を務める川畑孝則氏が講師を務めた。

 川畑氏は見失ったボールを捜す時間が現行の5分から3分に短縮されることやホールに旗ざおを立てたままプレーできることなどに触れ、「長くなりがちな競技時間が短くなり、プレーヤーも神経質にならなくて済むようになる」と説明した。

 また、新ルールは競技者のフェアプレーを尊重する構成にもなっており、川畑氏は「競技者が困ったときに援助できるような体制を取ってほしい」と求めた。

このエントリーをはてなブックマークに追加