第41期佐賀県アマ囲碁最強者戦(佐賀新聞社主催)の優勝大会の決勝三番勝負が9、10日、佐賀市神園の神野公園内「神野のお茶屋」で開かれる。これまで3度最強者になった実力を持つ橋口正さん(62)=武雄市=と、高校生の囲碁の全国大会に出場経験のある藤村勇斗さん(17)=東明館高2年、鳥栖市=が最強者を懸けて戦う。観戦無料。

 2人は第39期最強者戦の優勝大会決勝でも対局し、その時は橋口さんが勝利し最強者となった。藤村さんは、昨年長野県で行われた全国高校総合文化祭の囲碁部門・団体戦に県代表として出場した。

 第1局は9日午後1時半から、第2局は10日午前9時半から開始する。1勝1敗になった場合、同日午後1時から(予定)最終局を行う。持ち時間は各1時間20分で秒読みなし。6目半コミ出し。当日、観戦部屋を設け、対戦の様子を見ることができる。日本棋院佐賀中央支部代表の久保恒さんが審判長を務める。

 久保審判長は「橋口さんは攻守のバランスが取れていて、藤村君は読みが深い子。2人は安定した碁を打つ点で似ている。接戦になるだろう」と話した。

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