佐賀大学医学部附属病院のこどもセンターに慰問したサガン鳥栖の高橋義希選手(右)と谷口博之選手(左)=佐賀市の同院

 サッカー・J1サガン鳥栖の高橋義希選手(33)と谷口博之選手(33)が27日、佐賀市の佐賀大学医学部附属病院のこどもセンターを慰問した。2人は入院している子どもたちにチームのグッズをプレゼントするなどし、早く元気になれるようエールを送った。

 「病気と闘っている子どもたちを元気にしたい」という高橋選手の思いから、同病院への慰問は定期的に行っており、今回は谷口選手も同行した。病院側も「選手と触れ合うだけで子どもたちの力になる」と感謝している。2人は病室を一部屋ずつ訪問し、写真撮影やサインをするなど、23人の子どもたちと交流し、励ましの言葉をかけた。

 高橋選手は「サインや握手をした子どもたちが元気になって僕たちを駅スタに見に来てほしい」と話し、谷口選手は「喜んでいる子どもたちの姿を見て逆に勇気づけられた。サッカーを通して元気にしたい。試合でいい結果を出す」と意気込んだ。

 2人は2日のJ1リーグ戦・ヴィッセル神戸戦で活躍することと、元気になって駅スタで再開することを子どもたちと約束した。

このエントリーをはてなブックマークに追加