青木久生校長から卒業証書を受け取る伊万里農林高の3年生=伊万里市二里町の同校

 佐賀県内のほとんどの高校で1日、卒業式が行われた。伊万里市の伊万里農林高では卒業生113人が、かけがえのない思い出を残した学びやを巣立った。

 同校は4月から伊万里商高と統合し、伊万里実業高として新たな一歩を踏み出す。伊万里農林の校名は現在の1年生が卒業するまでは残る。

 式では、青木久生校長が「卒業生がそれぞれの分野で活躍することにより、母校の伝統は輝きを増すことでしょう。大いなる未来に幸多かれと祈ります」と激励。在校生からもはなむけの言葉が贈られた。

 卒業生を代表して山口龍聖さんが3年間の思い出を振り返りながら、「伊万里農林だからこそ学べたことがたくさんあり、私たちの自信と誇りになった。農林の卒業生として社会で活躍することを約束します」と答辞を述べた。

 この日は県立高36校、私立高8校で卒業式があった。

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