与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームの検討委員会(山本幸三委員長)は7日に都内で会合を開き、九州新幹線長崎ルートの未整備区間(新鳥栖-武雄温泉)の見直し論議を再開させる。

 整備方式の論議は昨年末の佐賀県知事選で一時中断していた。山本委員長は1月に佐賀県を訪れ、山口祥義知事に未整備区間を全線フル規格かミニ新幹線の2択で検討していくことに関して協力を要請した。

 佐賀県は巨額の追加負担や在来線の在り方に課題を抱える全線フルは受け入れられないとしているが、長崎県とJR九州は全線フルを求めている。

 山本委員長は山口知事と面談した際、国土交通省が検討を進めている佐賀県の負担軽減策などについて協議する方針を示した。

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