佐賀労働局が1日に発表した今春卒業予定の県内高校生の就職内定率(1月末時点)は95・9%で、昨年に次いで過去2番目の高水準だった。求人倍率は0・13ポイント上回り1・88倍で、統計を開始した1997年度以降では過去最高となった。

 就職希望者2496人のうち、内定したのは2394人。求人数は前年同期比7・8%増の4683人。求人受理状況では、製造が最多の1426人、医療、福祉が871人、建設が713人、卸売、小売業が621人と続いた。

 県内就職希望者は前年同期から21人減の1466人で、内定率は前年より0・3ポイント低い93・9%だった。県外希望者は前年同期よりも32人増え1030人。内定率は0・1ポイント減の98・7%だった。未内定者は102人で、佐賀労働局は「3月中に全員就職できるよう、個別支援などを実施したい」と話す。

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