佐賀労働局が1日に発表した1月の佐賀県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月から0・01ポイント増の1・33倍だった。慢性的な人手不足を背景に、1・0倍超えは38カ月連続で続いている。

 新規求人数は前年同月比4・2%増の8013人。新規求職者数は同3・0%減の3990人。有効求人数は同2・1%増の1万9621人、有効求職者数は同1・3%減の1万3694人だった。正社員の有効求人倍率は前年同月を0・10ポイント上回り1・04倍。

 産業別の新規求人数を前年同月と比べると、建設業で28・7%増、宿泊、飲食サービス業で5・5%増、卸売、小売業で3・8%増だった。一方、運輸、郵便業で5・6%、サービス業で7・8%、それぞれ減少した。

 佐賀労働局は今後の見通しについて、「4月から外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管法が施行される。求める企業がどれだけいるか。労働力需給にも関わるので動向に注視したい」と話した。

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