福岡で開かれる合同会社説明会に向けてバスに乗り込む学生たち=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 会社説明会が解禁になった1日、佐賀県内でも就職活動が本格的に始まった。佐賀市の佐賀大本庄キャンパスでは、学生約80人を乗せたバス2台が、福岡市で開かれた合同会社説明会(参加企業約460社)に出発した。

 芸術地域デザイン学部3年の横山楓さん(21)は「大手・中小にこだわらず、自分がしたいこととのマッチングを大事にしたい。卒業制作にも力を入れたいので、今回の説明会で企業を絞るつもり」と意気込んだ。

 経団連に加盟していないベンチャー企業などは既に学生に内定を出しているところも。経済学部の高橋優成さん(20)は「内定をもらっている友人がいる。私も面接が決まっているが、今日から企業数が増えるので納得するまで就職活動を続けたい」と話す。

 佐賀大キャリアセンターの羽石寛志キャリアセンター長は「1日に向けて学生もエントリーシートや面接の練習を重ねたようだ。いろんな情報が増えるが、自分の軸をしっかりもって臨んでほしい」とエールを送った。

 県内では4日に佐賀市のガーデンテラス佐賀で合同会社説明会(マイナビ主催)が開かれるほか、5日から8日まで佐賀大でも開かれる。

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