賞状を受け取る宮田麟太郎君(中央)ら県知事賞の受賞者=佐賀市の佐賀新聞社

 第54回新春読書感想文コンクール(県立図書館、県学校図書館教育研究会など主催)の表彰式が28日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。宮田麟太郎君(打上小2年=唐津市)ら県知事賞に選ばれた6人を含む、入賞者38人に表彰状が贈られた。

 式では、県学校図書館教育研究会の熊本輝美会長(江北小学校長)が「読書は思考力を高めるといわれている。書くことで考えが深まり広がって心が豊かになる。これからも多くの本と出合い、本と友達になり語り合って」と呼び掛けた。

 一般の部県知事賞を受賞した木下美樹枝さん(42)=佐賀市=は「読書感想文は呼吸するのと同じと本で知った。おいしい空気を吸っていっぱい吐きましょう」と話し、将来は「オリジナルの本が書けたら」と抱負を述べた。宮田君の受賞作「ぼくのお兄ちゃんのなり方」の朗読もあった。

 コンクールには、小学生から一般の部まで3万3412点の応募があった。県知事賞6点は5日付の特集面で紹介する。入賞作品の題材となった本と感想文集は3月末まで佐賀市の県立図書館に展示される。

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