トヨタ自動車東日本戦に向けて調整するCB中本和宏=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)はリーグ戦第20週の2、3日、トヨタ自動車東日本(宮城県)、大同特殊鋼(愛知県)と対戦する。上位4強によるプレーオフ進出には届かないが、残り3試合のうち一つでも勝てば5位が確定する。内容と結果にこだわり、来季につながる戦いを見せたい。

 トヨタ紡織九州は第19週、23日のトヨタ車体(愛知県)戦を28-33で落としたが、琉球コラソン(沖縄県)には力の差を見せつけて28-19で快勝。通算成績を9勝1分け11敗とし、暫定5位を守った。

 トヨタ自動車東日本は6勝1分け14敗の暫定7位。今季対戦成績は1分け1敗と黒星が先行しているが、来季以降の戦いを見据えれば下位相手に負け越しは許されない。

 大同特殊鋼は14勝2分け6敗の暫定4位。今季1勝1敗の五分で、途中加入したRB李琅鎬(イ・ウンホ)を加えたチームがどんな戦いを見せるかに注目したい。

 チームは27日、トヨタ自動車東日本の攻撃を想定して守備の連係を確認。荒川蔵人副主将は「2試合とも来季につながる大切な試合。連戦による疲労でけが人も多いが、チームの底力を見せたい」と意気込む。

 トヨタ自動車東日本戦は2日午後2時半から岩手県の花巻市総合体育館で。大同特殊鋼戦は3日正午から宮城県大郷町のフラップ大郷21である。

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