来場者にサービスや製品をアピールする企業の担当者=佐賀市のグランデはがくれ

 国連が2015年に採択した持続可能な開発目標「SDGs(エスディージーズ)」の達成を目指す県内企業の合同展示会が27日、佐賀市で開かれた。30年までに達成するために掲げられた17の目標のうち「働きがいも経済成長も」「住み続けられるまちづくり」などをキーワードに、商品やサービスをアピールした。

 県ベンチャー交流ネットワークの35社、県中小起業家同友会の14社が参加し、それぞれのブースで来場者に製品を売り込んだ。

 カーネーション生産のクラベル・ジャパン(唐津市)の平田憲市郎社長はSDGsについて「17項目を達成することは企業の経営課題を乗り越えることにもつながる。今後は目標を意識して事業を展開していきたい」と話した。

 イベントを企画した県ベンチャー交流ネットワーク事務局の担当者は「SDGsへの理解を深める一助になれば」と述べた。

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