今年で1番曳山(やま)赤獅子の創建から200年を迎える唐津くんちの曳山をテーマにした講演会が3月9日、唐津市西城内の唐津市民会館で開かれる。絢爛(けんらん)豪華な世界を創り出している漆の美と、曳山を生み出した地域性から考察する。

 第1部は「漆の美学-漆の美から見た曳山-」の演題で、曳山の修復を手掛けるはせがわ美術工芸相談役の白木弘美さんが講師を務める。第2部は「唐津の歴史と風土-曳山を生み出した唐津-」をテーマに、松浦文化連盟顧問の中里紀元さんが語る。

 地元の文化遺産を後世に継承するため、唐津市文化事業団が毎年開催している「近代唐津の芸術文化講演会」。午後1時半から同3時半までで、会場は4階中会議室。入場無料。

 問い合わせは唐津城、電話0955(72)5697。

このエントリーをはてなブックマークに追加