森林を活用したビジネスの可能性を探るシンポジウムが6日、佐賀市大和町の佐賀県林業試験場で開かれる。県内外で活動する団体の関係者が講演や事例発表などを行う。定員は60人(先着順)で参加無料。

 時代のニーズに合った森林資源の活用を考え、それをどうビジネスに結びつけていくかを探る。熊本県を拠点に全国各地で「竹あかり」をともす取り組みを展開する「ちかけんプロダクツ」の三城賢士さんと、自然共生型のアウトドアパークをビジネスとして成立させた「フォレストアドベンチャー」の吉富学さんが講演する。

 県内からは、小城市の梅の名所・牛尾山で森林整備や市民参加型のイベント、梅を使った商品開発などに取り組む「ふるさと夢つむぎネットワーク」の坂本毅さん、北山ダムを中心に森林をテーマにした自然体験イベントやバイオマス燃料の木質ペレット生産も手掛ける「NPO法人みんなの森プロジェクト」の渕上沙紀さんが活動事例を報告。「森林ビジネスの可能性」のテーマでパネルディスカッションも行う。

 当日は午後1時~同4時半。事前の申し込みが必要。問い合わせはさが森林づくり活動支援センター、電話0952(57)2237へ。

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