「伊万里の食の魅力を発信し、地域を元気にしたい」と提案する伊万里農林高の生徒=伊万里市の伊萬里まちなか一番館

 「伊万里を元気にしたい」と思う市民が、まちづくりや商品開発など地域の活性化につながる事業を提案するプレゼン大会が23日、伊万里町の伊萬里まちなか一番館で開かれた。

 市内の市民活動団体で組織する「市民ネットワーク・いまり」の設立10周年企画。5個人・団体がエントリーし、各15分の制限時間内でアイデアを発表した。約70人が観覧し、全員で採点して順位を決めた。

 最優秀賞の伊万里農林高食品化学科は、地元の食材を使ったお菓子などを開発し、伊万里の豊かな食の魅力を県内外に発信するアイデアを提案した。生徒たちは「(高校再編で)伊万里実業高校になっても、伊万里を応援する活動を続けていきたい」と話した。

 優秀賞には、ポータルサイトなどを通した情報発信を提案した「iMaRink広報企画部」、特別賞には、子どもを中心とした地域の居場所づくりを提案した小規模保育施設「愛育園」が選ばれた。

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