温泉街や茶畑が見える嬉野高校周辺=嬉野市嬉野町(高度約150メートルからドローンで空撮)

古くから伝わる温泉と茶畑の街

1993(平成5)年に発行された創立40周年記念誌に掲載された航空写真(写真上が東、提供)

 九州屈指の名泉として名高い嬉野温泉や、室町時代から生産が始まったとされる嬉野茶の産地として知られる嬉野市嬉野町。その温泉街や茶畑から少し外れた国道34号沿いに建つ嬉野高校。1953(昭和28)年に鹿島高校嬉野分校として誕生し、1956(昭和31)年に独立。そして2018(平成30)年に塩田工業高校と再編統合し、現校舎は総合学科が置かれ、新しい嬉野高校としてスタートを切った。
 校舎の東側では九州新幹線長崎ルートの工事が進んでいる。古くから伝わる温泉や茶畑と新旧の対比が見て取れる。

 

 

 

◆井上健史校長

 本校は、生徒の興味関心や将来の進路希望に合わせ、さまざまな科目を選択して学ぶ総合学科の学校です。嬉野高校は塩田工業高校と再編統合され、平成30年度の入学生からは、新しい嬉野高校の嬉野校舎の生徒として、歴史を創っていくことになりました。継承していくものを見極め、新たに創造するものと合わせて、さらなる学校活性化のために取り組んでいきます。

 

 

◆生徒会長 中島啓佑さん

 近辺の中学校から入学している生徒が多い本校は、お互いに仲が良く切磋琢磨しながら毎日の高校生活を送っています。普通科教育と専門教育が行われており、幅広く学習することができ、一人一人が志に向かって日々努力を重ねています。また、お茶畑をはじめ、緑豊かな環境で仲間たちと勉学に励むことができるこの学校は、本当に最高です。

 

------------------

 佐賀県内の高校を、周辺景色とともに空撮したものを連載します。通い慣れた校舎、通学路の町並みをいつもと違った角度からご覧ください。

▶電子新聞に複数写真

 

動画

このエントリーをはてなブックマークに追加