過去最多となる117本の減便となった昨年3月のダイヤ改正について、JR九州の青柳俊彦社長は26日、福岡市で開いた定例会見で「(運行本数の)7%を削減し、乗務員経費などで5億円程度の収支改善効果があった」と見解を述べた。