婦人服縫製「エンゼル」(唐津市、尾島隆剛社長)が15日、佐賀地裁唐津支部から破産手続き開始決定を受けた。負債額は約9500万円になる見込み。

 1971年に設立し、東京の大手ブランドなどの縫製を手掛けてきた。繊維製品の製造拠点が中国など海外にシフトする中で収益の確保が難しくなり、18年4月期の売上高はピーク時の半分となる2億5400万円まで落ち込んでいた。外国人労働者を登用するなど人材確保にも苦慮していた。(帝国データバンク佐賀支店調べ)

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