共同アピール文を発表した「佐賀『働き方改革』に向けた共同宣言4者研修会」=佐賀市立文化会館

 4月1日施行の働き方改革関連法案に関する行政と労使団体の研修会が23日、佐賀市で開かれた。長時間労働の抑制など働き方改革に取り組む共同アピール文を発表。いきいきと働き暮らせる社会を目指し、仕事と家庭の時間の価値を高めることを確認した。

 研修会は2015年9月に、ワークライフバランスの実現に向け「働き方改革」を共同宣言した佐賀労働局と佐賀県、県経営者協会、連合佐賀の関係者ら約150人が参加した。

 アピール文は「時間を大切にする県、佐賀県!」をスローガンに、労働者の生活様式や地域貢献できる働き方を広めようと、時間外労働の縮減や年次有給休暇の取得促進など4者で協力して取り組むことを主張した。

 このほか、上司自身が仕事と私生活を楽しみ、部下のキャリアと人生を応援する「イクボス」を踏まえた働き方改革について、NPO法人ファザーリング・ジャパン九州の小津智一氏が講演した。

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