大学職員から問題用紙などを受け取る受験生=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 国公立大2次試験の前期日程が25日、各大学で始まった。全国167大学に25万8535人が志願しており、志願倍率は3・2倍。佐賀大学では6学部で1969人が受験し、倍率は前年を0・2ポイント上回る2・9倍だった。

 教育学部など5学部は、英語、数学、国語などの学科試験や小論文、芸術地域デザイン学部は実技検査と総合問題を実施した。前期日程の募集人員は688人で、志願者のうち168人が欠席。受験率は92・1%だった。

 2次試験には、センター試験と佐賀大2次試験の二つの受験票が必要だが、37人がいずれかの受験票を忘れた。大学が仮受験票を発行し、受験はできた。

 農学部を受験した女子生徒(18)は「過去問並みのレベルの問題が出たと思う。手応えがある」と話した。

 26日は医学部で面接試験がある。合格発表は3月9日。後期日程は3月12日(医学部は13日も)に実施する。

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