脊振人形の家への来場を呼び掛ける「脊振を愛する会」の真島久光代表(左)と花田健児さん=神埼市脊振町

 神埼市脊振町広滝にある「岡段邸」で1日から、故岡段澄子さんが集めた約2千体の人形が並ぶ「脊振人形の家」が一般公開される。ひな人形やこけしから海外の人形までさまざまな種類を楽しむことができる。4日まで。

 人形とのふれ合いをテーマに1995年に建築された岡段邸。人形を並べるガラスケースが設置され、一面の展示を観賞できる。97年には県快適建築賞で県知事賞を受けた。

 岡段さんが2002年に88歳で亡くなってからは観賞の機会がなかったが、地元有志でつくる「脊振を愛する会」(真島久光代表)が中心となって2年前から一般公開を再開。真島代表は「人形の種類は幅広い。家族連れで子どもたちと一緒に来てもらいたい」と来場を呼び掛ける。

 公開は午前10時から午後4時まで。駐車場は脊振公民館を利用できる。入場は無料。問い合わせは同会、電話0952(59)2801。

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