県ユニセフ協会の江島さん(左から4人目)に寄付金を贈呈した(左から)ルペスさん、ホサインさん、チランジビさん=佐賀市の同協会

 鳥栖市の日本語学校「弘堂国際学園」の留学生が22日、学園祭「弘堂祭」での料理の売上金から2万円を佐賀県ユニセフ協会(佐賀市)に寄付した。

 留学生3人が同協会を訪れた。ネパール出身で2年のスベディ・チランジビさん(25)が「少しでも役に立ってほしい」と日本語で呼び掛けた。

 同協会の江島きよ子事務局長(65)は「アフリカの貧しい子どもに食料やワクチンを届けたい」と感謝した。

 江島さんによると、2万円があれば栄養失調を改善するプランピーナッツが450個、脱水症を治療する経口補水塩が2500袋買えるという。「年間560万人の子どもが5歳になる前に亡くなる。飢餓や干ばつが特にひどいアフリカの子どもを救いたい」と話していた。

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