新設の5キロ一般男子を制した井筒幸一(JR九州)=鹿島市林業体育館前

 昨年までの10キロに代わって新設された5キロの一般男子(18~39歳)は、鳥栖工高出身の井筒幸一(JR九州)が14分54秒で制した。残り約400メートルの直線でスパートを仕掛けて順天堂大の選手を振り切り、「久しぶりに結果を出せた」と喜んだ。

 高校から本格的に陸上を始め、国士舘大で力を付けた。3年前の県内一周駅伝では鳥栖市チームの一員として最優秀選手賞を獲得。鹿島と嬉野を結ぶ大会最長の11区(17キロ)を4度走っており、新しいコースにも「当時の記憶がよみがえった」と懐かしんだ。

 社会人2年目。チームは全日本実業団駅伝への出場を目標に掲げる。24時間勤務など仕事との両立にも慣れはじめ、「力をつけてチームを引っ張れるようになりたい」と意気込んだ。

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