参加者に施設の特徴や働き方を紹介する施設職員=佐賀市八戸溝の県社会福祉士会館

 高齢者施設など福祉施設の合同就職説明会(佐賀県主催)が24日、佐賀市八戸溝の県社会福祉士会館で開かれた。介護未経験者を対象とした「介護に関する入門的研修」の修了者や介護業界への就職希望者が、佐賀市や神埼市にある6施設の職員から施設の特徴や働き方を聞き、介護の仕事に対する思いを新たにした。

 同研修は昨年11月上旬から2月上旬にかけて佐賀、唐津、武雄で開かれ、合わせて約70人が修了した。説明会は、修了者を介護分野の就労につなげようと開いた。施設職員らは各ブースで施設の理念や勤務体系などを説明。参加者の就職活動に関する悩みや疑問を聞きながら「いろんな施設を見学してみて」と就職活動のアドバイスも行った。

 人と接するのが好きで介護職を希望しているという佐賀市の男性(33)は「それぞれの特徴が分かり、働くイメージが湧いてきた」と話し、「楽しく働いて、介護の仕事へのマイナスイメージを払しょくしたい」と笑顔を見せていた。

 説明会は20日に武雄市文化会館、22日に唐津市高齢者ふれあい会館りふれでも開かれた。

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