高齢者見守りに関する協定を結んだ伊万里市の深浦弘信市長(左から5人目)とセブン―イレブンの関係者=同市の立花公民館

 セブン-イレブン・ジャパンは20日、伊万里市と高齢者の見守り活動に関する連携協定を結んだ。市内全12店舗が参加し、業務中に高齢者の異変に気付いた際は、市に連絡し、必要な支援につなげる。

 同社は24時間営業の店舗と宅配サービスを生かし、全国で地域の見守り活動に取り組んでいる。佐賀県の市町と協定を結ぶのは8例目で、伊万里市は同社に対し、情報提供や研修などを行う。

 立花公民館であった締結式では、深浦弘信市長が「互いに連絡を取り合いながら、安全安心の環境づくりを進めたい」とあいさつした。同社の高橋正公・佐賀西地区マネジャーは「地域のみなさんが安心で楽しく暮らしていくための一助になりたい」と述べた。

 市によると、市の人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は30%を超えている。

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